2005年 11月 20日 ( 1 )

 12/4(日)、午後1時開演 三好サンアートでのクラシックギターミニコンサートに独奏と空耳ファドで出演させてもらいます。空耳ファドでの曲目は前回ブログで書いたものと同じ、独奏は「ベネズエラワルツ1番」ともう一曲考えています。12月は近代ギターの父フランシスコ・タレガ先生の命日ですので、それにちなんだ曲を演奏したいと思っています、「アラビア風奇想曲」にしようかなって思っています。

 今日は用事で名古屋駅近辺に行ったのですがクリスマスの飾り付け一色ですね。そろそろ庭を電飾で飾り付けする家もちらほら出てくるんじゃないかな、あれを見ると「シザーハンズ」という映画を思い出します。日本の家庭の飾り付けを見る度に思うのは良くも悪くも「日本人」だなぁ~ですね、色彩のセンスのある家庭と無い家庭では雲泥の差ですからね。

 日本のクリスマスなんて信仰心の無いただのお祭り騒ぎじゃん!と思いますが日本人の宗教に対する考え方、今に始まったことじゃありません。日本という国家が形成された10世紀くらいにいろいろな宗教を受け入れていく考え方が日本人に定着したようです。ちなみに仏教が伝わる前の神に対する信仰(神道の祖)と仏教信仰の合わさったものを「神仏習合」と言います、もちろんキリスト教が入るのはもっと後ですが浸透するのは早かったようです。仏教伝来当時は仏と神と同一に考えていたものだと思いますが、日本人はいろいろな意味で“柔軟な考え方”をしていたのでしょう。クリスマスに初詣、バレンタインとイベント大好きの良いとこ取りで困ったときには神頼みと少々虫が良すぎますが、これは日本の文化ですね。
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