七夕は雨が降ると・・・

 「白川郷」って名前の通りの地酒を飲んでいます。これはにごり酒なんですがかなり濃いです、どぶろくみたいにトロトロしてます。甘口ですっきりしておいしい、たまにはにごり酒もいいもんですが、どんどん酵母が死んじゃいますんで蓋を開けたら早く飲まないと味が変わってしまいます。


 今日は七夕です。現在、雨は降っていないですね、織姫と彦星は会えたのでしょうか?この二人、雨が降ると会えないんです。説明します。

 天帝(神様)に機織が上手な娘がいました、織姫です。天帝は織姫と同じく働き者である牛追いの彦星との結婚を認めました。めでたく二人は夫婦になったのですが、その幸せが続くにつれ堕落し織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなりました。怒った天帝は天の川を敷き、二人を引き離しました。二人は年に一度だけ7月7日に会うことが許されました、が、雨が降ると天の川の水かさが増しますので二人は会えません。そこでカササギ(カラスの一種)が二人を哀れんで橋をかけてくれるというお話です。

 ちなみにカササギですがこれは韓国の国鳥です、では日本の国鳥は?そう、キジです。日本に生息するカササギは朝鮮半島からの外来種でして、豊臣秀吉が朝鮮出兵の時に・・・・せっかくの七夕にうんちく垂れるのもあれなんでこの辺にしておきます。

 やがて天帝様のお怒りが静まり、お二人が再び一緒に過ごせる日が来るのを祈っています。
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